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喜多山検車区解体工事 5月14日の様子

記事作成:2008年5月14日

土木事務所が姿を消した
▲土木事務所が姿を消した。
2008年5月14日 喜多山駅にて

 4月になり本格的に作業が始まった旧喜多山検車区の解体工事の5月14日の様子です。
 木造の検修庫は完全に姿を消し、コンクリートの床面やピット線だけが残された状態となりました。

 現在は線路北側で工事が進められており、土木事務所はすでに解体が終了しました。続いてレンガ造りの変電所跡の解体工事が開始されています。解体作業で発生したレンガの瓦礫は一旦線路南側の更地になった検修庫跡地に運ばれ、選別などが行われているようです。


検修庫跡地

 検修庫の跡地はコンクリートの床面とピット線が残った状態です。

2008年5月14日 喜多山駅周辺にて

変電所跡解体進む

 レンガ造りの変電所もついに解体作業が開始され、建物東側の屋根が崩壊し掛っていた木造の増設(?)部分の解体についてはすでに終了しているようで無くなっていました。

2008年5月14日 喜多山駅周辺にて

廃材の選別?

 レンガなどの廃材は検修庫跡地に一旦運ばれ、そこで重機を使い細かく破砕し選別するなどの作業が行われているようです。

2008年5月14日 喜多山駅にて

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