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4000系運用開始

2008年10月1日

4000系初運用列車
▲4000系初運用列車。
2008年10月1日 喜多山駅にて

 8月6日・7日に日本車両から瀬戸線へと搬入されてから試運転・乗務員習熟運転を繰り返していた4000系ですが、名鉄からの発表通り10月1日より営業運転が開始されました。

 記念すべき初運用列車は喜多山駅7:02発の普通栄町行きでした。その後尾張瀬戸〜栄町間を1往復した後に尾張旭行きとなり、そのまま尾張旭検車区へ入場したようです。初日は足慣らし程度の軽めの運用となりました。

 4000系の車内には広告類もすでに取り付けられており、これからの本格運用への準備もすでに整えられていました。

 これまで判明していなかった自動放送ですが、従来車両と同じ音声のものが採用されていました。ただし現在放送に入れられている広告や乗換え案内は入っていない、駅名の案内のみのシンプルなものとなっていました。今後広告などが入れられるのかが注目されます。
 静かな走行音、電鈴に代わるブザー、ドアチャイムなど、喜多山〜小幡間の走行音でご確認ください。(録音場所が悪くドアの振動音の方を大きく拾っているため、あまり良い内容ではありませんが…。)

 ・4000系走行音(喜多山→小幡 2008年10月1日モ4151にて収録 3.14MB)


検車区を出庫し尾張旭駅に

 検車区を出庫し、折り返しのため一旦尾張旭駅の中線に入ります。

2008年10月1日 尾張旭駅にて

大曽根駅に到着した4000系

 台風接近で前線の活動が活発になった生憎の天候の中、無事に大曽根駅に到着した4000系。

2008年10月1日 大曽根駅にて

広告もすでに取り付け済み

 窓やドアの広告ステッカー、吊り広告などすでに本格運用の準備は整えられていました。

2008年10月1日 尾張旭駅にて

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