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6756F試運転実施

記事作成:2009年12月15日

久々の本線走行となる6756F
▲久々の本線走行となる6756F。
2009年12月15日 水野〜三郷間にて

 車体の塗装の劣化が進行して見栄えが悪くなっていた6756F。車体塗装の補修など整備をするために11月下旬に尾張旭検車区に入場し作業が進められていましたが、作業が終了し15日に尾張旭〜尾張瀬戸間で試運転が実施されました。

 車体は日が当たる南側を中心にビビ割れた部分がパテで手直しされて新たに上から塗装が行われています。ただし車体全体を塗装するまでには至っておらず、塗装の濃淡が目立つ状態となっています。他にも一部の幌が交換されるなど不具合があった部分の補修も今回の入場で実施されたようです。


塗装の濃淡が目立つ

 補修が行われ再塗装された部分がパッチワークのように目立ちます。

2009年12月15日 尾張瀬戸駅にて

ク6656

 ク6656のサイドです。マークの部分などは避けて塗装が行われています。

2009年12月15日 尾張瀬戸駅にて

モ6786

 モ6786については車体の南側ほぼ全体にわたり塗装が行われており、他の3両と比較して綺麗な状態となっています。

2009年12月15日 尾張瀬戸駅にて

幌交換実施

 ク6656とモ6786の間の幌は新品に交換されていました。

2009年12月15日 尾張瀬戸駅にて

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