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6750系(6756F)さよなら運転実施

記事作成:2011年2月20日

検車区で行われた撮影会
▲さよなら運転が実施され、撮影会が行われた。
2011年2月20日 尾張旭検車区にて

 2008年から導入が開始された4000系電車の増備により置き換えが進み、1編成が残るのみとなっていた6750系(2次車)。近々4000系の増備がある予定のため6750系が引退する事となり、2月20日にさよなら運転が実施されました。

 さよなら運転は抽選で選ばれた人のみが乗車できる団体貸切列車として運転され、喜多山〜尾張旭〜尾張瀬戸間を往復する行程で行われました。行程の途中には尾張旭検車区に入庫し、撮影会を行うなどのイベントも行われました。


尾張旭駅改札口前

 参加者は20日8時45分に尾張旭駅に集合となりました。北口に列が形成され、受付と自身が乗車する号車の選択が行われました。

2011年2月20日 尾張旭駅にて

6756Fに乗車

 号車ごとに分かれてホームに移動。検車区から出庫してきた6756Fに乗車します。瀬戸線では滅多に表示されない団体の種別表示。

2011年2月20日 尾張旭駅にて

団体

 ホームの発車案内にも団体の文字と発車時刻が。

2011年2月20日 尾張旭駅にて

撮影会

 喜多山〜尾張瀬戸間を1往復したところで参加者を乗せたまま検車区に入庫。検車区内で参加者限定の撮影会が行われました。

2011年2月20日 尾張旭検車区にて

記念撮影

 60名限定で6756Fの前で名鉄の制帽を着用しての記念撮影も行われました。

2011年2月20日 尾張旭検車区にて

グッズ販売

 尾張旭駅や検車区内ではグッズや車両部品・系統板の販売も行われました。

2011年2月20日 尾張旭検車区にて

さよなら運転終了

 午後にもう一度尾張瀬戸〜喜多山間を1往復した後、尾張旭駅でさよなら運転は終了しました。集まった大勢のファンに見送られて6756Fは検車区に入庫していきました。

2011年2月20日 尾張旭駅にて

パン下げ留置

 さよなら運転を終えた6756Fは、両側を6000系に囲まれて留置線でパンタを下していました。

2011年2月20日 尾張旭駅にて

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