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4012F運用開始

記事作成:2012年8月5日

営業運転を開始した4012F
▲営業運転を開始した4012F。
2012年8月2日 旭前〜印場間にて

 2012年7月17〜18日に日本車両から尾張旭検車区へとトレーラーで輸送されて搬入された4012F。整備と試運転を実施した後、8月1日より営業運転が開始となりました。

 初日の8月1日は朝に検車区を出庫し、ラッシュ時が終わると入庫、夕方から再び運用に入った模様です。

 4012Fも2012年に増備された編成(4008F〜)と同じく車内のポールの仕様変更が行われている以外は、目立った変更点は無いようです。


明日に備えて外に留置された4012F

 運用開始前日、運用開始に備えて検車区検修棟から出されて留置線に留置されました。

2012年7月31日 尾張旭検車区にて

検車区4番線に留置中の4012F

 運用開始日となった8月1日。早朝の検車区には出庫の準備が整った4012Fの姿がありました。

2012年8月1日 尾張旭検車区にて

尾張旭行き4012F

 尾張旭駅西のカーブを行く4012F。まもなく尾張旭終点です。

2012年8月2日 旭前〜尾張旭間にて

4012Fの車内

 他の2012年増備車と同じで、シートのポールの表面処理が変更されています。他には大きな変更点は無いようです。

2012年8月5日 尾張旭駅にて

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