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4013F運用開始

記事作成:2013年3月5日

営業運転を開始した4013F
▲営業運転を開始した4013F。
2013年3月5日 水野〜三郷間にて

 2013年2月20〜21日に日本車両から尾張旭検車区へとトレーラー輸送で搬入された4013F。整備と試運転を実施した後、3月5日より営業運転が開始となりました。

 4013Fですが2012年上半期に増備された編成(4008F〜4012F)と同じ仕様のようで、車内のポールは優先席以外は艶消し仕上げ、優先席部分は滑り止めの凹凸のある物となっています。


4013Fの車内

 搬入された4013Fは検車区で整備が行われたのち、2月27日〜3月1日の3日間にわたって喜多山〜尾張瀬戸間で試運転が実施されました。3月3日で引退した6600系と4013Fが本線上で並んだのは試運転期間中の3日間のみで、貴重な光景となってしまいました。

2013年2月27日 瀬戸市役所前〜尾張瀬戸間にて

検車区4番線に留置

 6600系が引退した次の日(4日)の夕方、4013Fは翌日からの運用に備えて検車区4番線に留置となりました。

2013年3月4日 尾張旭検車区にて

652列車に入る4013F

 5日、尾張旭駅始発尾張瀬戸行きである681列車から運用入りした4013F。尾張瀬戸で折り返し6:20発の652列車となって栄町を目指します。

2013年3月5日 水野〜三郷間にて

車内の様子

 4013Fの車内の様子です。大きく変わった部分は無いようです。ポールは艶消し処理が施されたタイプです。

2013年3月5日 尾張瀬戸駅にて

優先席部分

 4013Fの優先席部分です。この部分も4008F以降と同じ仕様です。

2013年3月5日 尾張瀬戸駅にて

車内プレート

 2013年製を示す日本車両のメーカープレートとク4013の車内車番プレートです。

2013年3月5日 尾張瀬戸駅にて

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