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2013年せともの祭 イラスト系統板取り付け開始

記事作成:2013年8月31日

イラスト系統板を取り付けた6027F
▲せともの祭イラスト系統板を取り付けた6027F。
2013年8月28日 旭前〜印場間にて

 毎年9月の第2土・日曜日に開催される瀬戸市最大のイベント「せともの祭」。今年も9月14日、15日の2日間開催されます。祭の観光客輸送の一翼を担う瀬戸線には、祭開催をPRすると共に祭の雰囲気を盛り上げるため、瀬戸市観光協会作成のイラスト系統板が取り付けられるのが毎年恒例となっています。そのイラスト系統板の取り付けが8月28日から開始されました。

 今年で82回目を数えるせともの祭、陶祖800年記念事業開催期間中でもあるという事で系統板にもその文字も入れられています。イラスト系統板は祭の最終日である9月15日まで、6000系の運用次第で1〜2編成に取り付けられる予定です。


イラスト系統板の拡大

 イラスト系統板の拡大です。14日に開催される花火大会をイメージしたデザインで、せと・まるっとミュージアムのキャラクター「せとちゃん」と、陶祖800年祭のキャラクター「藤四郎くん」も描かれています。

2013年8月28日撮影

系統板付きの編成が離合

 数日間ノベルティこども創造館の系統板掲出期間とせともの祭系統板掲出期間が重なったため、瀬戸市のPR用系統板2種の並びも見られました。

2013年8月28日 印場駅にて

せともの祭系統板付きの編成が離合

 イラスト系統板は2編成分4枚が用意されており、6000系が日中2本運用されていれば並びを見ることが出来ます。

2013年8月28日 尾張旭〜旭前間にて

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