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4016F運用開始

記事作成:2014年2月1日

営業運転を開始した4016F
▲営業運転を開始した4016F。
2014年1月31日 旭前〜尾張旭間にて

 2014年1月16日、17日に日本車輌から尾張旭検車区へとトレーラー輸送によって搬入された4016F。搬入後は営業運転開始に向けて整備と試運転を繰り返し、1月31日より運用開始となりました。
 平成25年度は4編成16両が製造される計画となっている4000系。4016Fはその2編成目となります。

 4016Fが運用開始となった事で6000系6031Fが2月2日の運用・撮影会イベントを最後に運用を離れ、廃車となります。


試運転中の4016F

 1月24日・27日・28日の3日間、尾張瀬戸〜尾張旭〜喜多山間を往復する形で試運転が実施されました。

2014年1月28日 尾張旭〜三郷間にて

出庫に備えて留置

 30日の夜、翌日からの運用開始に備えて尾張旭検車区8番線に留置される4016F。この後尾張旭駅まで移動して駅構内で停泊、翌31日の680列車から運用に入りました。

2014年1月30日 尾張旭検車区にて

6031Fとの並び

 引退間近の6031Fとの共演もわずかな期間ですが見る事が出来ました。

2014年2月1日 瓢箪山にて

LED行先表示

 LEDの行先表示は種別部に縁取りのあるものが最初から採用されました。また表示機の仕様の変更により行先駅名部の見栄え(文字の輝度が上がった?)がやや変わっています。

2014年2月1日 尾張瀬戸駅にて

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