喜多山駅列車非常通報装置設置工事開始
記事作成:2014年8月31日
![ホームの柱に設置された非常ボタン](news140831-21s.jpg)
▲ホームの柱に設置された非常ボタン。
2014年8月31日 喜多山駅にて
ホーム転落対策として列車の乗務員に異常を知らせる列車非常通報装置が瀬戸線の駅の中で最後まで設置が行われていなかった喜多山駅ですが、8月より設置工事が開始されました。
各ホーム上の柱などに非常ボタンが設置されたほか、運転士に非常を知らせる危急知らせ灯やATSの整備が行われています。
![2・3番線のボタン](news140831-22s.jpg) |
2・3番線ホームのボタン。架線柱に取り付けられています。
2014年8月31日 喜多山駅にて |
![下り線用の危急知らせ灯](news140831-23s.jpg) |
喜多山駅手前に取り付けられた危急知らせ灯。使用開始前のためランプ部がビニールで覆われています。
2014年8月31日 喜多山駅にて |
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