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せとでん110周年記念ヘッドマーク掲出終了

記事作成:2015年7月16日

ヘッドマークが剥がされた4004F
▲ヘッドマークが剥がされた4004F。
2015年7月16日 尾張旭検車区にて

 今年で開通110年周年を迎える事を記念して2015年3月27日から運行されていた「せとでん110年記念ヘッドマーク」の掲出が7月16日に終了しました。公式発表では7月12日までとなっていましたが、掲出編成の尾張旭検車区への入庫の都合なのかそのまま掲出したまま運行され、両編成が検車区に入場した16日にステッカーの剥離作業が行われました。

 3ヶ月半に渡り利用者やファンなどを楽しませてくれた4004F、4014Fの両編成共に普段の4000系の姿に戻されました。


最終日の朝の運用

 7月16日朝のラッシュ時の列車(630レ)に入る4004F。ラッシュが終わると検車区に入庫し、ヘッドマークが剥がされました。

2015年7月16日 旭前〜印場間にて

最終日の朝の運用

 同じく7月16日の朝のラッシュ時の運用に入る4014F。

2015年7月16日 旭前〜印場間にて

ヘッドマークが剥がされた4004F

 ヘッドマークが剥がされた4004F。実車をよく見ると前面に若干菱形の跡が残っていますが、何もなかったかにように元の姿に戻っています。

2015年7月16日 尾張旭検車区にて

ヘッドマークが剥がされた4014F

 4014Fもヘッドマークが剥がされました。

2015年7月16日 尾張旭検車区にて

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