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4009F検査実施、運用復帰

記事作成:2015年12月1日

運用復帰した4009F
▲運用復帰した4009F。
2015年11月30日 水野〜三郷駅間にて

 2015年10月上旬より営業運転から外れ、尾張旭検車区において検査を受けていた4009Fの検査が終了し、11月30日より運用に復帰しました。

 今回の検査で台車のボルスタアンカの車体側の支持部分の交換が行われているほか、車内ドア付近につり革の増設が行われています。


台車の取り外し作業が行われる

 10月上旬に運用を離れて検車区に入場した4009F。台車を外すためピットのある15番線に移動する。

2015年10月6日 尾張旭検車区にて

交換されたボルスタアンカ車体側支持部

 今回の検査入場でボルスタアンカの車体側の支持部の交換作業が行われ、4016F以降の編成で採用されたタイプに変更されました。

2015年11月23日 尾張旭検車区にて

つり革増設

 ドア付近の既設のつり革を一部撤去して枕木方向にパイプを追加し、つり革の増設が行われました。

2015年12月1日 車内にて

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