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喜多山駅周辺高架化工事 2016年6月1日現在の様子

記事作成:2016年6月1日

LED式の発車案内表示機が取り付けられた喜多山駅
▲LED式発車案内表示機が設置された喜多山仮駅舎。
2016年6月1日 喜多山駅にて

 現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。

 現在は下り線の仮線敷設工事が進行中で、特に喜多山駅構内のレール敷設とそれに向けて現在使用中のホーム施設を変更する工事が進行中です。

 今回は高架化予定区間の2016年6月1日現在の様子をお伝えします。


バラストを入れるだけになった喜多山駅仮ホーム部

 喜多山駅仮下りホーム部分はPC枕木とレールの固定作業が完了し、枕木下にバラストを入れるだけの状態になりました。

2016年6月1日 喜多山駅にて

1・2番線発車案内表示機

 喜多山駅仮駅舎改札口にはLED式の発車案内表示機と時計が設置されました。現在建設が進められている仮ホームは瀬戸方面行きとなり、1・2番線となるようです。

2016年6月1日 喜多山駅にて

3番線発車案内表示機

 栄町方面行ホームは3番線となるようです。

2016年6月1日 喜多山駅にて

通路屋根撤去

 現在使用されているホームへの通路に設置されていた屋根はレール敷設の支障になるため撤去されました。

2016年6月1日 喜多山駅にて

喜多山駅下りホーム

 喜多山駅下りホームでは仮線工事側の一部が削られました。駅舎への通路のアスファルトにも切れ目が入れられており、近々この通路も工事が開始されるのではないかと思われます。

2016年6月1日 喜多山駅にて

通路の組み立てが進行中

 合板と足場用のパイプでやや幅が広い通路の組み立てが進められていました。新たな駅舎への通路として使用されるものでしょうか?

2016年6月1日 喜多山駅にて

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