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4004F検査実施、運用復帰

記事作成:2017年4月24日

運用復帰した4004F
▲検査を終え運用に復帰した4004F。
2017年4月22日 小幡駅にて

 2017年2月中旬より営業運転を外れ尾張旭検車区において定期検査を受けていた4004Fですが、作業が終了し4月6日より運用に復帰しました。
 今回の検査で他の編成でも行われているドア付近へのつり革増設改造が行われました。

 運用復帰時は車体の汚れが残った状態でしたが、約1週間後に再度運用を外れて車体の洗浄が実施され、4月20日から綺麗な車体で営業運用に復帰しています。


9番線に留置

 運用を離脱後は検査のため2両ずつに分割され、作業が無い時は9番線などに留置されました。

2017年2月15日 尾張旭検車区にて

入換作業中

 台車が再塗装され床下が綺麗になったク4104。移動機に牽引されて検車区内を移動中です。

2017年3月8日 尾張旭検車区にて

営業運用復帰

 2017年4月6日から営業運用に復帰しました。床下は綺麗になっていますが車体は以前のままです。

2017年4月6日 尾張旭〜旭前間にて

車体洗浄作業中

 運用復帰後1週間ほどして再度入場。側面の窓を保護して車体の洗浄が行われました。

2017年4月16日 尾張旭検車区にて

つり革増設

 他の編成に行われているのと同様にドア付近へのつり革の増設が行われました。

2017年4月8日 車内にて

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