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喜多山駅周辺高架化工事 2017年7月12日現在の様子

記事作成:2017年7月12日

仮上り線用ホームの建設が始まった
▲仮上り線用ホームの建設が始まった。
2017年7月12日 喜多山駅にて

 現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。

 旧下り線部分の整地作業は作業がほぼ完了したようです。一部区間では線路沿いに設置されていた鉄パイプの柵が撤去されました。喜多山駅では仮上り線用の仮設ホームの建設が始まり、鉄骨を組み立てる作業が行われています。

 今回は高架化予定区間の2017年7月12日現在の様子をお伝えします。


大森・金城学院前駅付近から

 大森・金城学院前駅側から喜多山3ロ号踏切方面を見る。仮上り線用の整地作業と側溝設置がほぼ完了しています。

2017年7月12日 大森・金城学院前〜喜多山間にて

喜多山3ロ号踏切付近 height=

 喜多山3ロ号踏切の喜多山側の様子です。仮線用地の整地が完了し、鉄パイプの柵の撤去も行われています。

2017年7月12日 大森・金城学院前〜喜多山間にて

列車接近警報装置

 一度撤去されていた列車接近警報装置も位置を変えて再び取り付けられました。

2017年7月12日 大森・金城学院前〜喜多山間にて

工事用発光信号機

 下り線の各所に工事用の発光信号機が取り付けられました。現在のところビニールが掛けられています。

2017年7月12日 大森・金城学院前〜喜多山間にて

喜多山駅構内工事用踏切

 喜多山駅の大森寄りの上り線に設置された工事用の踏切も使用開始となったようです。遮断機の他に非常ボタンも整備されており、踏切の動作状況を表示する踏切反応灯も設置されています。

2017年7月12日 喜多山駅にて

仮ホーム工事中

 仮上り線用のホームの建設が始まり、既に出来ていた基礎の上に鉄骨を組む作業が開始されました。

2017年7月12日 喜多山駅にて

スロープ部分

 ホームの小幡側はスロープ状になります。スロープの先に構内踏切が造られるものと思われます。

2017年7月12日 喜多山駅にて

路盤部分

 旧下り線ホームを撤去した部分は仮上り線を敷くために掘り下げられて綺麗に整地が行われました。

2017年7月12日 喜多山駅にて

小幡6号踏切付近

 小幡6号〜7号踏切間です。下り線側の柵は撤去されています。

2017年7月12日 喜多山〜小幡間にて

小幡5号踏切付近

 小幡5号踏切の南側です。架線柱やコンクリートの廃材などが置かれていましたが、綺麗になっていました。

2017年7月12日 喜多山〜小幡間にて

小幡3号踏切付近

 小幡3号踏切の小幡側です。仮上り線用用地の整備は完了し、柵も撤去されました。

2017年7月12日 喜多山〜小幡間にて

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