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喜多山駅周辺高架化工事 2020年1月1日現在の様子

記事作成:2020年1月1日

高架橋の一部が出来上がった部分
▲側壁も出来て高架橋らしい状態となった部分。
2020年1月1日 大森・金城学院前〜喜多山駅間にて

 現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。2020年1月1日現在の様子をお伝えします。

 各所で基礎部分の工事が進み、橋脚が姿を現している区間が増えてきています。その中でも小幡1〜3号踏切間が最も進んでいるような感じで、一部高架橋が出来上がった状態になっている区間もあります。喜多山駅構内は基礎部分の工事が進行中で、基礎と橋脚の鉄筋を組む作業が進んでいる状況です。


地面に出ている基礎杭

 大森・金城学院前方の地上へのアプローチ部分です。大きな動きはありませんが基礎杭の頭の部分の鉄筋を露出させるためのはつり作業が進んでいるようです。

2020年1月1日 大森・金城学院前〜喜多山間にて

喜多山3ロ号踏切東側

 喜多山3ロ号踏切の東側(大森側)です。ほかの区間と異なり地上に大きな基礎部分の鉄筋が組まれています。

2020年1月1日 大森・金城学院前〜喜多山間にて

喜多山3ロ号踏切西側

 喜多山3ロ号踏切の西側(喜多山側)の曲線部分です。橋脚の鉄筋が組まれた状態となっています。

2020年1月1日 大森・金城学院前〜喜多山間にて

梁工事進行中

 旧喜多山3イ号踏切付近です。橋脚が出来上がり縦梁を構築する工事が進んでいました。横の住宅と高架橋の距離がかなり近くなるように感じます。

2020年1月1日 大森・金城学院前〜喜多山間にて

喜多山駅構内

 喜多山駅構内も基礎工事が進んでいます。一部個所では橋脚用の鉄筋の組み立ても開始されています。

2020年1月1日 喜多山駅にて

小幡6号〜7号踏切間

 小幡6号踏切〜7号踏切間の様子です。基礎部分の工事が終わり土で埋め戻されています。留置線が出来るためかこの部分は橋脚が3本あります。

2020年1月1日 喜多山〜小幡間にて

小幡6号踏切西側

 小幡6号踏切の西側です。穴が掘られて基礎部分の工事が行われています。

2020年1月1日 喜多山〜小幡間にて

小幡3号踏切〜4号踏切間

 小幡3号踏切〜4号踏切間の小幡4号踏切寄りです。基礎工事が進んでおり、間もなく土で埋め戻しが行われそうな雰囲気です。

2020年1月1日 喜多山〜小幡間にて

小幡3号踏切〜4号踏切間

 小幡3号踏切〜4号踏切の小幡3号寄りです。基礎部分の工事が終わり埋め戻しが行われています。橋脚用の鉄筋が並んでいる状況です。

2020年1月1日 喜多山〜小幡間にて

小幡2号踏切〜3号踏切間

 小幡2号踏切〜3号踏切間です。橋脚が完成した部分に桁の構築が行われ、高架橋の形となりました。

2020年1月1日 喜多山〜小幡間にて

小幡2号踏切西側

 小幡2号踏切西側です。アプローチ部分から2つ目の桁と側壁の構築が行われており、コンパネの型枠が設置されているのが確認できます。

2020年1月1日 喜多山〜小幡間にて

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