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4011F検査出場、運用復帰

記事作成:2020年5月12日

翌日からの運用復帰に備え留置される4011F
▲翌日からの運用復帰に備え検車区5番線に留置される4011F。
2020年5月11日 尾張旭検車区にて

 2020年3月より定期検査のため運用を外れ尾張旭検車区に入場していた4011Fの検査作業が終了し、2020年5月12日より運用に復帰しました。
 運用復帰に先立ち、2020年5月8日に出場試運転が実施されています。

 運用復帰日の5月12日は尾張旭駅始発の682列車からの運用に充当されたため、早速平日1本のみの設定である準急尾張旭行きが実現しています。


 検査入場し2両に分割されたうえ検車区9番線に留置となった4011Fの尾張瀬戸方の2両。すでにスカート等の部品が整備のため外されています。

2020年3月17日 尾張旭検車区にて
 舞木検査場に運ばれ整備された台車が戻り、元に戻す作業を実施中。台車枠が再塗装されて綺麗になっています。

2020年4月29日 尾張旭検車区にて
 運用復帰日、平日1本のレア運用である準急尾張旭行きに早速運用されました。足回りや連結器などが綺麗に再塗装されています。

2020年5月12日 印場〜旭前駅間にて

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