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水野1号踏切改良工事実施

記事作成:2020年7月7日

踏切の改良工事が実施された水野1号踏切
▲踏切の改良工事が実施された水野1号踏切。
2020年7月5日 水野駅にて

 尾張瀬戸方面ホームに北口駅舎が設置され2020年4月1日より新改札口の供用が開始された水野駅。駅の工事完了後も駅周辺では自治体により周辺施設の改良工事が進められています。

 駅前の水野1号踏切も道幅が狭いのですが交通量が多く、加えて近隣の高校の学生などの歩行者の通行も多くあり危険性が高い踏切でした。駅のバリアフリー化に合わせて近隣の道路整備も進められるようで、踏切の拡張工事が実施されました。

 踏切は歩道分の幅が西側に拡張され、安全に歩行者が踏切部を通行できるようになりました。


 踏切の工事に先立ち障害物検知装置の移設のための工事が開始されました。新しい基礎部分が設置されています。

2020年4月3日 水野駅にて
 障害物検知装置の新しいセンサー部の取り付けが完了しました。供用開始前でまだ黒いビニールで覆われています。

2020年4月25日 水野駅にて
 踏切部分の踏板部の交換工事も開始されました。夜間に交通規制を行い徐々に交換が進められました。交換後は最近整備された踏切に導入が進んでいる赤茶色のコンクリートブロックの物となりました。

2020年4月25日 水野駅にて
 踏切道幅の拡張に合わせて新たに設置された基礎へと遮断機と警報機の移設が行われました。障害物検知装置も新しいセンサーのものが稼働しています。

2020年5月2日 水野駅にて
 歩道整備のため駅前の道路工事が行われています。

2020年6月21日 水野駅にて
 踏切の歩道と車道の間に新たに警報機と遮断機の基礎を造り、再度そちら側へ警報機と遮断機が移設されました。歩道と車道の遮断機が分離されました。

2020年7月5日 水野駅にて
 再移設後の警報機は新しいものが用意されました。オーバーハング式の警報機には新しい薄いタイプの警報灯が取り付けられています。

2020年7月5日 水野駅にて

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