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喜多山駅周辺高架化工事 2021年2月20日現在の様子

記事作成:2021年2月20日

階段工事が始まった喜多山駅部分
▲階段工事が開始された喜多山駅部分。
2021年2月20日 喜多山駅にて

 現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。2021年2月20日現在の様子をお伝えします。

 高架橋の躯体工事は大詰めを迎えており、小幡5号踏切北側の用地の狭い箇所や一部の桁部分を除き概ね完成に近い状態となっています。今後は線路の敷設や架線柱などの工事へと進むものと思われます。喜多山駅部分では高架橋下部において階段などの駅施設の工事が開始されています。


 大森・金城学院前側のアプローチ部分。線路と道路の間に壁の建設が進められています。鉄筋が組まれており、一部は型枠が組まれています。

2021年2月20日 大森・金城学院前〜喜多山間にて
 アプローチ部分で工事資材などの運び入れのため最後まで側壁が造られていなかった部分で側壁の工事が行われていました。型枠にコンクリートを流し込んでいます。

2021年2月20日 大森・金城学院前〜喜多山間にて
 喜多山3ロ号踏切の喜多山方です。高架橋も一部の桁の工事が残っていますがほぼ完成し、立派な高架橋が繋がりました。

2021年2月20日 大森・金城学院前〜喜多山間にて
 比較的早期に高架橋が完成した区間では排水用の塩ビ管の整備が進んでいました。

2021年2月20日 大森・金城学院前〜喜多山間にて
 喜多山2号踏切では2月25日〜28日の間の深夜帯に踏切改修工事が行われるようで、工事看板が出ていました。

2021年2月20日 大森・金城学院前〜喜多山間にて
 上下線の間に改修工事に使用するレールが用意されています。一部塗装が行われているので踏切部のレール交換を行うようです。

2021年2月20日 大森・金城学院前〜喜多山間にて
 喜多山駅部分です。高架橋の工事が終了し足場などの撤去が進み、高架橋の姿がよく見えるようになりました。

2021年2月20日 喜多山駅にて
 喜多山駅部分の高架下では駅施設の工事が開始されました。中2階部分からホームまでの階段工事が進められています。

2021年2月20日 喜多山駅にて
 地上と中2階を結ぶ階段も建設が進んでいます。鉄筋が組まれ周囲に型枠が設置されており、中にコンクリートを注入する段階のようです。

2021年2月20日 喜多山駅にて
 西側の階段工事も進んでいます。西側は中2階が無く地上からホームまで繋がりそうな構造のように見えます。エスカレーターとなる可能性も…。

2021年2月20日 喜多山駅にて
 小幡7号踏切の小幡方です。踏切上部の桁工事も完了し、その西側の部分の桁工事が進められている状態です。

2021年2月20日 喜多山〜小幡間にて
 市道茶臼線交差部分です。1月中旬に桁架設工事が実施されて高架線が繋がりました。現在は側壁の工事が進んでいます。

2021年2月20日 喜多山〜小幡間にて
 小幡5号踏切の喜多山方です。用地が狭いこともあり工事が最後まで残っている箇所です。高架橋の工事が現在進められています。

2021年2月20日 喜多山〜小幡間にて
 小幡4号踏切の喜多山方です。この付近の高架橋も完成したようです。

2021年2月20日 喜多山〜小幡間にて
 小幡2号踏切の喜多山方です。高架橋工事が最も早くから進んでいた部分であるため、線路側の柵なども完成しています。

2021年2月20日 喜多山〜小幡間にて
 小幡駅側のアプローチ部分です。架線柱を立てる基礎部分の工事が進められていました。

2021年2月20日 喜多山〜小幡間にて

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