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喜多山駅周辺高架化工事 2021年7月17日現在の様子

記事作成:2021年7月17日

大型の架線柱が出来てきた喜多山駅部分
▲大型の架線柱が出来てきた喜多山駅部分。
2021年7月17日 喜多山駅にて

 現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。2021年7月17日現在の様子をお伝えします。

 架線柱の鋼管の支柱、ビーム設置も全区間に渡り作業が進められ、一部でまだ鋼管の取付が行われていない箇所もありますが大部分は完成に近い状態となりました。架線を支持する部品取り付けが今後は進んでいきそうです。


 大森・金城学院前側のアプローチ部分。高架線の架線柱も続々と建てられて完成後の姿が想像出来るようになってきました。

2021年7月17日 大森・金城学院前〜喜多山間にて
 喜多山3ロ号分切付近です。ここに隣の架線柱と繋がった大型の架線柱が建てられています。ここに高架線区間に採用されるき電吊架線式の架線との切替地点が設けられるようです。

2021年7月17日 大森・金城学院前〜喜多山間にて
 喜多山2号踏切の大森方です。架線柱も建ちました。

2021年7月17日 大森・金城学院前〜喜多山間にて
 喜多山駅の資材置き場です。PC枕木が続々と搬入されており、置き場においてある数が日に日に増えているように感じます。

2021年7月17日 大森・金城学院前〜喜多山間にて
 喜多山駅部分の高架線に架線柱が出来てきました。4線を跨ぐため大型になっており、ビーム部分は2段になった形状です。

2021年7月17日 大森・金城学院前〜喜多山間にて
 一部の架線柱には碍子が取り付けられていました。電力関係の工事も始まったようです。

2021年7月17日 喜多山〜小幡間にて
 一部の架線柱(小幡側中心)には番号が書かれた銘板が取り付けられていました。

2021年7月17日 喜多山〜小幡間にて
 小幡側の地上へのアプローチ部分です。この部分は地上部と同じ方式の架線のため架線柱上部にはき電線を支えるブラケットが取り付けられています。

2021年7月17日 喜多山〜小幡間にて
 一部の架線柱に碍子や銅線の設置が確認できました。

2021年7月17日 喜多山〜小幡駅間にて

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