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車両ドア上空きスペースに広告掲出開始

記事作成:2021年12月5日

広告が掲出されたドア上スペース
▲ドア上の空きスペースに広告ステッカーが掲出された。
2021年12月3日 尾張瀬戸駅にて

 2021年11月末より車両のドア上の設置されている案内用の液晶ディスプレイ(トレインビジョン)の横の空きスペースに広告ステッカーの掲出が開始されました。これまでにも数このスペースに広告ステッカー掲出の実施例はありましたが、一部のドア上のみといった限定的な形でしたが、今回は本格的に行われており全ドア上に掲出されています。
 スポンサーは瀬戸線沿線企業を中心に十数社に渡り、それぞれの企業の掲出位置はランダムとなっています。編成により掲出がある・ないという違いもあるようです。

 今回のドア上広告は4000系のみで実施されており、喜多山高架化工事のため一時在籍中の3306Fについては掲出が行われていません。


 4000系のドア上液晶モニター横は掲出物を取り付ける金具はあったものの長らくの間空きとなっていましたが、広告ステッカーを掲出する形で活用され始めました。

2021年12月3日 尾張瀬戸駅にて
 広告は厚紙のポスターを差し込む金具の間に貼られる形。スポンサー企業は瀬戸線沿線の企業を中心にローカルな地元企業中心となっています。

2021年12月3日 尾張瀬戸駅にて
 限定在籍中の3306Fについては広告契約の対象外となったのか、掲出は行われていません。

2021年12月4日 尾張瀬戸駅にて

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