タイトルロゴ
HOME|瀬戸電とは|駅紹介|車両紹介|ニュース|特集|あれこれ|ヘッドマーク|サウンド|掲示板|Blog|リンク

印場駅バリアフリー化工事開始

記事作成:2022年6月26日

エレベーターが設置される南口開口部
▲市によりエレベータの整備が予定されている南口階段横開口部。
2022年6月25日 印場駅にて

 地下構造でホームまでの間に階段しか設けられていない印場駅。2022年度に南口とホームまでの間をバリアフリー化するためエレベーター設置が計画されています。6月より工事に向けた準備と思われる動きが駅周辺に出てきました。

 駅改札口へ繋がる南北自由通路のうち南側ロータりー側階段横にある開口部で作業が開始され、一部設備の撤去が進んでいます。またホームの尾張瀬戸方先端には仮設の電源設備の設置が進んでいます。同時に架線など架空線の保護管設置が行われました。


 南口開口部です。以前はちょっとした休憩施設としての役割も果たしていましたが、防犯上の理由もあり長らく閉鎖され有効活用されていませんでした。写真一番奥の部分に地上へのエレベーターが設置されるようです。

2022年6月25日 印場駅にて
 ホームの半分程度の吊架線やき電線などの架空線に保護用のカバーが取り付けられました。

2022年6月25日 印場駅にて
 尾張瀬戸方の線路横に工事用の仮設の電力量計が設けられました。上下線両側にあります。

2022年6月25日 印場駅にて
 分電盤や電力メーターが設置されています。ケーブルを通すFEP管もホーム下を通り階段方面に向かって準備されています。

2022年6月25日 印場駅にて

△先頭へ >>戻る

HOME>瀬戸電ニュース>印場駅バリアフリー化工事開始