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「SETOSEN ART GALLERY TRAIN」運行開始

記事作成:2024年2月12日

ギャラリートレイン
▲ギャラリートレインとなった4008F。
2024年2月10日 瀬戸市役所前〜尾張瀬戸間にて

 名鉄が名古屋市が主催するなごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」に参画し、駅の空きスペースやSAKUMACHI商店街などにアート作品を展示し、駅構内や商業施設での新たな体験価値の提供につながるかの検証を実施する事となり、2023年12月15日より栄町駅、大曽根駅、小幡駅のでギャラリー展示が行われています。
 その展示作品の中から投票で選ばれた上位作品電車内に掲出された「SETOSEN ART GALLERY TRAIN」の運行が2024年2月から開始されました。アート作品は側面窓に掲出されており、車内から観賞できるようになっています。2024年2月1日から29日までの1か月間運転されます。また同時の企画としてにSAKUMACHI商店街の最寄り駅である尼ケ坂駅、清水駅ではアート作品が展示されています。

【追記】 2月27日に瀬戸線沿線アートギャラリー化プロジェクトプロジェクトの延長が発表されました。SETOSEN ART GALLERY TRAINは3月10日までの運行となりました。


 駅で行われているギャラリー展示。作品はディスプレイ画面で表示されており、定期的に作品が変わるようになっています。ギャラリーは栄町、大曽根、小幡駅に設置されています。

2023年12月30日 栄町駅にて
 ギャラリートレインには系統板が掲出されています。瀬戸方と栄町方でデザインが異なっています。

2024年2月10日 大曽根駅にて
 デフォルメ気味に圧縮された4000系サイドビュー画像とアート作品を組み合わせたデザインです。

2024年2月10日 大曽根駅にて
 車内の様子です。側面窓にアート作品が掲出されています。

2024年2月10日 車内にて
 外側からはアート作品は見えず、「車内で展示中」というPRが描かれています。

2024年2月10日 尾張瀬戸駅にて

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