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6756Fさよなら運転レポート その1

記事作成:2011年3月3日

尾張旭検車区で行われた6756Fの撮影会
▲尾張旭検車区で行われた6756Fの撮影会。
2011年2月20日 尾張旭検車区前にて

 2011年2月20日、2月下旬に引退が予定されていた6750系6756Fのさよなら運転が実施されました。

 さよなら運転は抽選で選ばれた参加者のみが乗車できる団体列車として設定され、尾張旭発で喜多山〜尾張瀬戸駅間を往復する行程で運転されました。途中には一度尾張旭検車区に入庫して撮影会も行われています。

 幸運にも乗車する事が出来ましたので、そのさよなら列車の様子を簡単にリポートします。


尾張旭駅で参加受付

 2011年2月20日 8:40頃

 参加者は尾張旭駅に8:45に集合。一度駅の外に出て並びます。

乗車整理券配布

 2011年2月20日 9:00頃

 受付時に先着順で乗車車両を選ぶ事が出来ます。モーター音を体験してもらうため午前の部と午後の部で乗車車両の入れ替えがあります。

大混雑の尾張旭駅

 2011年2月20日 9:35頃

 普段は静かな尾張旭駅のコンコースは参加者で大混雑。グッズ販売も行われています。

整列開始

 2011年2月20日 9:40頃

 乗車車両別に整列開始。特製のカードを持った係員の前に並びます。

ホームに移動

 2011年2月20日 9:50頃

 参加者はホームに移動。すでに6756Fは入線していました。しばしの待ち時間の後、開いたドアから乗車。

10:03発車

 2011年2月20日 10:00頃

 さよなら列車は尾張旭駅10:03に発車。ホームの発車案内にも団体と表示されています。

先頭部

 2011年2月20日 10:25頃

 尾張旭駅を出発した列車は喜多山駅に向かった後折り返し、尾張瀬戸駅を目指します。モーター車で先頭車であるモ6756の先頭部は展望を楽しむ人で大人気。

尾張瀬戸駅到着

 2011年2月20日 10:32頃

 尾張瀬戸駅に到着。しばし停車の後、尾張旭検車区に向かい折り返します。

6603Fがお出迎え

 2011年2月20日 11:00頃

 参加者を乗せたまま尾張旭検車区検修庫内に入場。検査中の6603Fがお出迎えします。

電車から下車

 2011年2月20日 11:00頃

 4号車の乗客から下車します。点検用ピットを歩いて検修庫の外へ。

大賑わいのグッズ販売

 2011年2月20日 11:02頃

 グッズ販売の他にも系統板などの鉄道部品販売も行われたため、物販スペース前は大賑わい。

撮影会準備開始

 2011年2月20日 11:03頃

 撮影会の準備が始まりました。検修庫内に留置されていた4004Fをまず車庫外に出します。

撮影会準備完了

 2011年2月20日 11:08頃

 続いて6756Fを外に出します。若干4004Fを前に出し、道路からの撮影をブロック?

撮影会

 2011年2月20日 11:18頃

 時間は十分にあるのでゆっくりと撮影する事が出来ます。先頭部だけしか撮影できないのは、やや残念な点。

床下も

 2011年2月20日 11:20頃

 比較的近くに寄って撮影できるため、普段はなかなか見られない床下機器などもゆっくりと観察。

急行|三郷

 2011年2月20日 11:40頃

 撮影会後半では行先表示を変えるサービスを実施。あまり見る機会の無い「急行|三郷」などの表示も行われました。

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