「バスマガジン」39号によれば、基幹2号用の車は昨年12月末で99年式車が 三菱ふそうが12台、日野が9台。00年式車が三菱ふそう2台、日野2台、と合計 25台残っています。 これら25台は2010年度と2011年度の新車投入で姿を消すと考えられます。 ハイブリッド車の補助金の枠にもよりますが、ぜひ数台でも構いませんので 路線バス初のノンステップハイブリッド車登場を見たいところです。 (ちなみに交通局には00年式の日野HIMR式のツーステップハイブリッド車が 1台だけ残存しています。)
話は変わりますが、市営バスの最古参車は95年式の日産ディーゼルCNG車です。 CNG車は排ガス規制をクリアできるためか、3扉車であっても残っている ようです。 3扉車の投入は98年式で終わっています。一部の延命車を除けば、 通常の軽油エンジン車はほとんど廃車と考えてよいのでは、と思います。 |