JR四国が瀬戸大橋開通時に新製した121系電車の車内です。田舎の車庫にも入るので??かも知れませんが何と蜘蛛の巣がはって蜘蛛が・・・。盛んに乗客減で補助金支給とかのローカル報道もありますが、清潔な車内で無ければ通常の方は乗りたくないですよね・・。撮影は昨年の11月ですがその後年始でも同様の列車があり冬は新たに巣を張る事はあり得ないので非常に長いサイクルで清掃しているのですね。特急の南風(岡山〜高知)も年末には多少マシになりましたが、優等列車とは思えない汚さでお茶をこぼしたシミとかもそのまま、昨日はしおかぜ(岡山〜愛媛)でも、菓子の食いカスが座席に・・。ちなみに岡山入線後、折り返し運行前に新幹線の東京駅同様に相当時間を清掃と称して乗客に待たせているので・・・。新幹線では同じ事はあり得ませんが・・。昨年開催の竜馬博は高知駅前で開催されましたが入場者数の記録に対して、JRだけは乗客減の独り負けでした。蜘蛛の巣はまさか鬼太郎列車に対抗した訳では無いと思いますが・・。乗り物ファンが今後も継続して楽しめるのは交通事業者の健全な運営あってこそと考えますので敢えて証拠写真を掲出します。尚、公正を期す為に南風や蜘蛛の巣は当日の乗務員に進言させて頂きましたが反応はなんとも人事でその後も状況に変化を感じない為、今回出させて頂く事にしました。 |